トロント🇨🇦で活躍する就活カウンセラー(3)

Makoです。

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きらきらビト Interview

第3弾 Vol.3 です。

ではではさっそくゲストの復習から...

本日のゲスト

篠山美季 (ささやまみき) さん

✔️大阪出身

✔️ I Links株式会社 / 帰国キャリアドットコム

トロントブランチマネージャー

経歴

大学4年生の時にトロントにワーホリで1年滞在。

卒業後は世界で初めてのキッズルーム付きコワーキングスペースの運営責任者として働き、スタートアップのビジネスマッチングや次世代の働き方のセミナーなど数多く実施。その後、ITベンチャーの人事として採用や組織改革を担当。現在はトロントを拠点とし、留学・ワーホリなど海外経験者に特化した就職支援を行っている。

Vol.1, Vol.2 をご覧になっていない方はこちらからどうぞ！

そのワーホリの1年が終わったら、すぐ日本へ帰るつもりでしたか？

復学して大学を卒業するために、帰国日は最初から決めていました。

当時、今の旦那がトロントにいるからやっぱり戻ってきたくて、日本に帰ったのは8月なんだけど11月くらいまで就活もせず、トロントに戻ることばかり考えてた。でも結局は旦那の方が日本に帰ってくることになって

「おっとやばいぞ、就活しないと！」

っとなって（笑）で、旦那が東京に住むことが決まっていたからもうノーチョイスで東京。もともとは大阪の実家から通える範囲かもしくは海外しか考えていなかったんだけど（笑）

すごい極端な（笑）

すごいでしょ（笑）そういう風に考えていた自分がわりと簡単にこの人と一緒にいたいからっていうのを優先させたことに自分でもびっくりで。

実際、東京に行って仕事を探していると、地元から通える範囲と考えていたときよりも、もっともっと面白い仕事にいっぱい出会ったし、面白い人にいっぱい出会った。

ワーホリでの仕事探しよりもましと思えた

で、実際の就職活動はどうだったかというと、11月なんか次の世代の採用活動も始まっているし、普通の就活をしていたら自分の行きたいところにはいけないなと思って。片っ端から自分の興味のある企業を探していって、ウェブサイトをみてそこから直接連絡をするっていう方法をとった。もちろんほとんど断られたけど、ワーホリでバイト探していたときの方がよっぽど緊張したし、

「日本語通じるし、こっちのほうがまし」みたいな気持ちでした。笑

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本当ですよね。

読書会イベントで情報収集

帰国後の就活は、興味のあるところに電話やメールをしていったっていうのが一つと。

あとは、東京で開催される自分が好きな出版社さんの定期的に開催される読書会イベントによく参加して情報収集をしました。

いろんな社会人に会うことで将来像を明確に

そこにはいろんな職種・業種の社会人の方がいらっしゃって、私の知らない仕事だっていっぱいあるし、仕事しながら読書会にも参加している人たちってバイタリティ溢れる方が多くて。キラキラしてカッコイイ大人に出会うことで将来像を明確にしていきました。もちろんそこでも「私、実は就活してるんです」っていう話もして。実際ご縁をいただいて人事につないでくださった方もいました。