MakoChallenge

キラキラした人をインタビューしたり、日常を綴ります

トロント🇨🇦で活躍する就活カウンセラー(5)

Makoです。

 

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きらきらビト Interview 

第3弾 Vol.5 です。

 

ではではさっそくゲストの復習から...

 

 本日のゲスト

篠山美季 (ささやま みき) さん

✔️大阪出身

✔️ I Links株式会社 / 帰国キャリアドットコム

     トロントブランチマネージャー 

経歴 

大学4年生の時にトロントにワーホリで1年滞在。

卒業後は世界で初めてのキッズルーム付きコワーキングスペースの運営責任者として働き、スタートアップのビジネスマッチングや次世代の働き方のセミナーなど数多く実施。その後、ITベンチャーの人事として採用や組織改革を担当。現在はトロントを拠点とし、留学・ワーホリなど海外経験者に特化した就職支援を行っている。 

 

Vol.1~Vol.4 をご覧になっていない方はこちらからどうぞ!

 

 

 

実際受けてみてどうでしたか?

 

面接官をしてくれた人が直属の上司になる人だったのですが、とても頭が切れるかたで、面接のたった1時間でも勉強になるしとても楽しかった。会社のいところだけでなく、会社のいところや、どういうことでっているかを伝えた上で、私にはどういう役を担ってもらいたいと思っているかなど丁寧に説明してくださいました。で、面接終わった頃には

「あ、私ここに入りたい!」

と思っていました。

 

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すごく楽しいと思えた面接。

あんな笑う子はいない!?

面接がたのしいって素敵です♩

 

そうですよね。それですぐ会社から返事いただいて「次、社長面接ね」ってなって。社長面接の時も、社長がすごく頭の良い人で格の違いを見せつけられるというか・・・でもそこで自分はダメなんだって思うこともなく、

こんな人たちと仕事できるんだ!

と思ってワクワクしていました。なぜか入れる前提で考えていて(笑)

もう、面接がすごく楽しかった。

 

これは後日談で、入社してから知ったんですが、面接中の私のい声がめっちゃ廊下に聞こえてたっていう。「何をそんな笑うことあったん?」って聞かれて「何をそんなに笑うことあったんですかね。自分でもわからないです」って(笑)「面接中にあんなに笑う子なんて聞いたことない」って言われました。それぐらいすっごい楽しかった

 

でもすごく理想的ですよね。

 

うん、本当にそう思います。

 

そこの会社で人事として中から変えていくという仕事をやって、そこから今の会社にシフトしようと思ったきっかけは何ですか?

 

の会社の代表から「帰国キャリアドットコムを一緒にやろうと言われた時に、自分にしかできないことがあるのではないか。と思えたのが一番のきっかけですね。

とはいえ、その時していた仕事も大好きだったので葛藤もありました。


でも今は、あの時この選択をしてかったと心から思っています。

 

みんなからのメッセージが、私のやる気スイッチ

 

思い入れがあったんですね。

 

本当嬉しかったのが、最後の辞める月にMVPをもらったこと。今でも思い出したら泣けてくるんだけど、すっごく嬉しくて、こんなに背中押して送り出してもらったからこそ、次もちゃんと頑張ろうって。忘れられないもんね。MVPのスピーチとしてみんなの前で話をするだけど、そのときの景色というか皆さんの顔が。

いまだに落ち込んだり、頑張れてないなと思った時は、

1社目、2社目の皆さんが書いてくれたメッセージを見直すようにしています。

みんな優しいから、当時の私のよかったところとか、やってもらって嬉しかったことをたくさん書いてくださっていて。

定期的に見返して、自分が今それをできているか、そこまでちゃんと頑張れているか初心に立ち返るようにしています。私のなかのやる気スイッチみたいな存在ですね。

 

それでは、トロントに来てから3つ目のキャリアをスタートしたんですか?

 

正確にいうと日本にもオフィスがあるから、ある程度基盤をつくってトロントに来たっていう感じですね。でもわりとすぐじゃないかな。辞めたのが冬でトロントに来たのが春だから。

 

出来事は出来事

前職のお話を聞いていると篠山さんがすごくどちらとも大好きだったのが伝わってきます。その中でもやはりそれぞれ大変なことがあったりすると思うんですが、仕事をする上で気をつけていることはありますか?

 

どんな出来事もなるべくポジティブに解釈するようにしています。

昔から母親から言われていたのは

「出来事は出来事でしかない。それをどう見るかは自分次第」

ということ。

 

母の言葉が自身のベース

すごい、名言ですね!

 

あはは(笑)だから、しく生きるにはしい見方をした方がいいよねっていうね。あとは

苦手な人は作っていいけど、嫌いな人は作っちゃいけない

嫌いはもう克服のしようがないけど、苦手は克服ができる

うちの母親は小学校の先生で、今思い返すと先生っぽい言葉だよね。でも実際母親に言ったこと覚えてるか聞いたら、「え〜そんなことゆうたっけ?」って感じだったんだけど。でも私の中でズトーンと刺さったというか。あなるほどな、と。だからそれがベースにあるのかもしれない。

 

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