はじめてのおつかいは日本だからできること!?
Makoです。
最近、キッチン用品店の同僚が教えてくれたことをみなさんとシェアしたいなと思います。
日本人ならば誰もが見たことある(と思う)
はじめてのおつかい
知っている方も多いと思いますが、日本テレビで放送される番組です。
幼い子ども達が1人や兄弟、姉妹で人生初めてのおつかいをするというものです。
私の同僚の女性 (21) は、大学の専攻が教育。将来はデイケアの先生になるという夢があります。彼女からすると、このおつかいはかなり衝撃的。
なぜか、わかりますか?
実はトロントが位置するカナダ、オンタリオ州では
12歳以下の子どもを1人にするべきではない
とされているからです。ですので、1人での留守番や公共交通機関もおそらくダメ?
ということは、、そうです。
おつかいなんて言語道断。おそらく保護者が警告を受けたり、捕まります。
彼女はトロント生まれ、トロント育ちなので日本語はさっぱり分からないそうですが、「はじめてのおつかい」がすごく興味深かったらしく、字幕なしで全エピソード観たそうです(笑)
そして彼女が私にした質問は
「あれってテレビ用?それともリアルに日本の子ども達はやっているの?」
私の回答は
「私やったことあるよ」
私、九州は佐賀県のかなーり田舎生まれですので、よくおつかいに行っていました。何なら、日本だと小学生になれば1人で友達の家に遊びに行ったりしますよね。私の小学校は小学3.4年くらいから自転車も乗ってよかったような。
もしかすると、地域によってはもっと違うかもしれませんが....。
これを知り合いのトロント在住日本人ママにお話ししたら、
「ここは日本じゃないからね。自分の身は自分で守らなきゃ。女の子だと、バス停から自宅までの間でレイプ被害にあったりするんだよ」
私はトロントは比較的安全な街だと思っていましたし、今もそう思っています。人が困っていたら助けてくれるし、事件や事故も思っていたより少ない。スリ被害にあったこともないしね。
ですが、これだけいろんなバックグラウンドの人が集まる街ですから、いろんな価値観の人がいて、育ってきたそれぞれの標準と思う文化、生活習慣がある。
だから、余計に自分の身は自分で守ることが必要になってくるのかと改めて感じました。
- みなさんはおつかいしたことがありますか?
- 初めては何歳でしたか?
私は何だか1人で買い物するということが、大人の階段をひとつ登っているような気がしてすごく楽しかった思い出があります。小学生の頃は、1000円札よりもなぜか500円玉が大好きでした(笑)よく母と祖母に頼まれたのは、牛乳と食パン。お釣りでバレるのでお菓子は我慢していました(笑)
最近のハマり
最近、お笑い芸人キングコングの2人にハマっています。
梶原さんがYoutuberとして活躍されていますよね。最近、梶原さんの子ども達が始めてのおつかいをした動画があったのでぜひご覧ください。すごくカワイイです😍
[http://]
最近食べたタイ料理、パッタイ。
トロントにある Sukhothai 。
バカうまです。ぜひ。
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— まこ🇯🇵🇨🇦MakoChallenge (@ChallengeMako) December 4, 2019
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私の悪い癖
Makoです。
お久しぶりです。
この1ヶ月ほど、なぜか急にやる気というかモチベーションがなくなっていました。何をするにも、やりたくないなぁ、とか、動きたくないなぁ、とか、終いには偏頭痛が起きる。
病は気から
とはまさにこの事。
それで、何にでもすぐにイライラしちゃう。
何もしない日を過ごした自分にも
周りの人にも
でも今日お会いして2時間お話しした方が、私がイライラしている事についてじっくり、ゆっくり、私の話を聞いて下さったんです。
やっぱり自分が誰かに対して負の感情を持っている時というものは、かなり、かなーり
自分の見方が偏っていること
を気づかせてくれました。
どうしてもその人のマイナスの部分だけが目についてしまう、そしたら
ほらこれも!ほらあれも!
と言った具合にその人が 100%ダメ!まるで自分の落ち度は全くない、むしろ被害者のように振る舞っていた自分がすごくすごく恥ずかしくなりました。
私の悪い癖はすぐ感情的に怒ってしまうこと。これは家族からも、友人からも頻繁に指摘される私の悪い癖です。
面白そう!やってみよう!
が、早い分
なんでこの人こんな事言うんやろう?私なんも悪い事してないのに!
と思い込むのも、すごく早い。
完全なるはやとちり
いけない、いけない。
でもなぜだろう、
不思議と会うべきタイミングで今日の方とお話しできたなぁと。
久しぶりに自分のことをゆっくり考えた日でした。
相手のことをニガテだと思い込む前に、
本当にニガテなのか?
なぜそう思うのか?
を考えて、行動しよう。
そうすると、また新たな出会いが
ありそうな予感です。
夜は、ヒューマンビートボックスの大会を見に CNタワー近くの The Rec Room へ行きました。圧巻でした。
これまで入った事のない世界に足を踏み入れることも、海外だからはじめやすいことのひとつですよね。
ではではおやすみなさい。
明日は久々のお茶会です🌱
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— まこ🇯🇵🇨🇦MakoChallenge (@ChallengeMako) November 21, 2019
22歳の私とは。
11月7日は私の22回目の誕生日🌱
人生ではじめて海外で誕生日を過ごしました。
世界中の友人、家族から祝福のメッセージ、嬉しかった。
メッセージが来る度に、その人との思い出を少しずつ振り返りました。中学以来会っていない友人や、高校、大学の友人、トロントの語学学校で出会った友人や、道端で仲良くなった友人、仕事先の同僚、バーで知り合った友人。みなさん出会いは様々ですが、全員がかけがえのない私の財産です。
トロントで生活し始めて、「まこすごいね」「まこ頑張ってるね」「まこ楽しそうだね」と言っていただけることがすごく、すごく増えました。それは、私がすごいのではなく、
ただラッキーなんです。
私がたまたま出会った人がすごく面白い人だったり、そんな素敵な人達がまた新たな素敵な人を紹介してくださる。そうやって、人の力というか、パワーというか、ご縁を感じています。
朝、両親と友人と電話をした後にルームメイトのErikaがお誕生日のバースデーカードと、プレゼントをくれました🎁
にやけましたね。そんなところが本当に素敵なルームメイトです。Erikaはアーティストなので本当にセンスが良い。バースデーカードが太陽だったのですごくかっこいいね!と言うと、
まこは太陽みたいだからね!
と言ってくれました。うれしかったなあ。
久しぶりに、本田健(本田健の著書|本田健公式サイト)さんの「20代にしておきたい17のこと」を読みました。
昔、20歳になる際に心構えとして買ったんです。その時は、読んでもさっぱり?だったところが「あぁ、そういうことか」と思えるようになっていました。2年間で少しは成長したのかもしれません。
22歳
もう成人してから2年も経つのかと驚く一方、この2年間が人生で1番濃いようにもおもいます。
そう思えたのも、大学を休学し留学に行くことを後押しして、1番応援してくれている両親、家族のみんなのおかげです。本当に、この家族のもとに産まれて本当によかった。ありがとう。
最後に
母国以外の国で誕生日を過ごすメリットをひとつ。日本とは、時差が14時間もあるため、誕生日が実質34時間味わえます。
トロントにいると6日の朝10時からおめでとうメッセージが来始めて、7日の終わりまで。ちょっと、いや、かなりお得でした🌱
メッセージを下さった皆さん、本当にありがとうございました☺️これからもよろしくお願いいたします。
そして今回もブログを読んでくださったみなさん、ありがとうございます。また、自分がワクワクすることを発信していけたらいいなと、おもいます。
では、また。
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— まこ🇯🇵🇨🇦MakoChallenge (@ChallengeMako) November 8, 2019
無料ってすごいなほんと。
なんでやろ笑
知ってる人いたら教えてください🌱
.只今、紅葉が見頃となっておりますどうぞ🎙真ん中にうつるカオナシがジワる。.#toronto #autumnleaves
仕事先で嬉しかったこと💭
Makoです。
職場での出来事
少し前になるのですが、私の働くキッチン用品店ではOfficial ZWILLING J.A. HENCKELS Store | Shop Cutlery, Cookware, Flatware & Kitchen Tools というハイクオリティ、高級なキッチン用品のブランドのセールイベントを1ヶ月間やっていました。
各アイテム値下げしていたんですが、それに加えて
$◯◯以上お買い上げ
で
果物ナイフ1本サービス!
だったんですね。
ある日、おばあちゃんが買い物に来てその方のお買い物を最初から最後まで付き添ってカスタマーサービスしていた時のこと。最後レジに来た際に、
私:「無料でナイフもらえるから、ここからえらんでね〜」
おばあ:「私いらないわ〜」
ん?
まてまて、無料だぞ?
「あなた好きなの選んで持って帰んなさい♩」
そしたら
隣にいた上司:「まこラッキーだね!ほら選びな選びな!」
そのあともらったナイフにしっかり、「お客さんがまこにプレゼントしたよ」とメモ書きしてくれて。
それを見たマネージャー:「まこよかったねぇ!」
いやあ、うれしかったなあ。
しっかりゲットしました。切れ味抜群です。
実はこのイベントのために商品知識を覚えるのをすごく苦戦してて。でもこうやって自分が提案したものを多くのお客さんが買っていってくれる。すっごくうれしかった。それにお客さんが「手伝ってくれてありがとうね〜」と笑顔で言ってくれる。
イベント終了3日前
マネージャー:「まこ、イベントの接客うまくなってるね。ちゃんと正確に説明できてるね!」
って言ってもらえて。ちゃんと見てくれている人がいるんだなってすごくうれしかった。そんな素敵な上司のもとで働けるのがすごくラッキーだし、幸せだなあと感じています。
ここで働けるのもあと4ヶ月弱。しっかり吸収して、日本に帰りたいと思います。
近況
お友達のあいらブログを読んで、しっかりこちら購入いたしました💁🏻♀️
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住んでいるコンドにゴキブリに注意!の張り紙出てから、おばあはゴキブリがいないか心配で心配で、そしたら夢で部屋に大量のゴキちゃんがでてきて全部足で踏み潰した夢見てめっちゃ疲れたらしい笑#今日のおばあ🇨🇦 #カナダ #トロント #ワーホリ
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22歳目前で、就職を考える
Makoです。
最近、いろいろ考えていると1日が終わってしまいます。何を考えているかというと、帰国や就職活動、人生のこととか。まあ、全部です。
私は、本来であれば大学4年の年なのですが、1年休学をしてワーキングホリデーをしているので、帰国したら大学に復学するわけです。日本人ならご存知だと思いますが、日本の大学4年生は多くの人が就職活動をするわけです。わたしも来年に入れば、それが本格化します。それに加えて、政府の指定した(あってもなくてもそんなにかわらないかも?)就活解禁日が来年からなくなるので、多くのベンチャー企業や外資はすでに21卒の採用活動を始めているようで。
当たり前ですがカナダにいると、自分から情報を集めないと入ってこないです。日本にいた時は、ゼミの仲間や友人達からたくさん聞くので自ら動かずともかなりの情報をもらっていました。(みんな本当にありがとう)
こちらでも同い年、同じ状況の子にも会うのですがかなり少数です。
こちらに来てから、ありがたいことにいろんな社会人像を見ました。そしてたくさんお話ししました。そのおかげで、いい意味で私はこれからどうすべきかすごく悩み始めたんですね。こんな働き方、こんな生き方もあるんだな、と。
そんな中で、私がやはり魅力を感じる、尊敬できる方々というのは、何歳になってもやりたいことをやっている方達です。そんなみなさんが口を揃えておっしゃるのが
「やってみたらいいじゃない?」
そう話すみなさんは本当にキラキラしていて、本当に素敵。
私はどこか自分の中で、就職したら安定した方がいいという考え方があるのかもしれません。でも、私も自分が尊敬するような人になりたい。ここで矛盾が生じるわけです。
でも人生って1度きりなんですよね。だからやりたいことをやってみたい。
みなさんはどんな生き方ですか?どんな働き方ですか?そこにすごく興味がある。みんな考え方が違うから、それが面白い。
ペーペーの大学生ですが、こんなにたくさんの人と出会えていいのかな、と不安になるほど。本当に人生は何が起こるかわからない。それを、異国の地で実感しています。
っていう、戯言でした。
本当にどうでもいいですが、飲みやすくて美味しい Bellwoods brewery のビール。トロント在住のかた、ぜひ◎
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Yukaさんインタビューを終えて.。oO
Makoです。
今日はYukaさんインタビューを終えて思ったことをつらつらと書こうとおもいます。
私とYukaさんの出会いは、「トロントGirlsお茶会」でした。たまたま、SNSでYukaさんを発見したんです。なんかお茶会やってるらしい、それにテーマが毎回興味深い。
- 劣等感との向き合い方
- 本当に大切なものを思い出す回
- あの人の興味を引く言葉選びと質問の仕方
何をどう、話すんだろう。
どんな人が集まるんだろう。
まさかその1ヶ月後にここまで仲良くなれるとは、つゆ知らず。
インスタグラムでDMを送ったのを覚えています。
わたしが参加した初回のテーマは
「劣等感との向き合い方」
初対面の5人と、コンプレックスについて語る。でもなぜだか言葉がするするっと出てくるんです。そんな、リラックスできるあったかい空間。
だけれどもしっかり自分と見つめ合う。彼女がつくりだすこの空間は、初めての経験でした。振り返ってみると、ワーホリで渡加してはや5ヶ月が経つころだったのですが、気がつけば自分がやっていることを振り返る時間が全然取れていなかったんですね。別にそれが悪いことではない。そのくらい突っ走ってやっていたということです。
でも一度このお茶会に参加して、あるテーマについて3時間話すだけなのになぜか今まで考えていなかったことを考えることができるようになったんですね。週に1回、こうやって自分の考えや想いを話す。それがどこか自分のリフレッシュにもなっていました。Yukaさんが話すだけじゃない、みんなでつくるお茶会の雰囲気は本当に大好きで、毎週新たな人達に会えることがすごくすごく楽しみでした。
また、私がブログを始めるかどうか迷っている時だったんですね。思い切って相談をしたんです。そしたら
「やってみればいいじゃない?」
そう言ってくれた一言がすごく嬉しくて。シンプルなんだけど、なぜか心強くて。じゃあやってみるかと。それで始めたんですよね。彼女に出会わなければ、このブログも始まらず、こんなに多くの人にYukaさんを知ってもらえることもなかったわけです。人と人の縁ってすごい。だから大事にしたい。
みなさん、きらきらビトInterviewをご覧くださって本当にありがとうございます。
みなさんからいただく感想やコメントひとつひとつが大変うれしいです。また次のゲストも素敵な方ですので、お楽しみに....!
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最後までご覧頂き、ありがとうございます。
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質問、コメントもどんどんお待ちしております✍️
明日下の写真のお店で私のルームメイトErikaがアート作品を売っています☺️✨わたしの自慢のルームメイトです。見るだけでもいいのでお時間あったら寄ってみてください♩
— まこ🇯🇵🇨🇦MakoChallenge (@ChallengeMako) October 5, 2019
12時-6時みたいです♩ pic.twitter.com/ch7lw2u0ud
トロントGirlsお茶会オーガナイザー (3)
Makoです。
Yukaさんの第3弾です。
ではではYukaさんのおさらいから
- 本日のゲストのプロフィール -
Yuka Van さん
✔︎写真家
✔︎日本、宮崎県出身
- 宮崎で高校教師として働く
- 2014年:
- 仕事を辞め、ワーキングホリデービザで渡加
- 7ヶ月目に現在の夫と出会い、日本に帰国後、入籍。
- その後、夫ともに再度渡加。カナダ人の妻として新たな生活を始める。
- 2019年9月中旬:
- 故郷である宮崎に夫と共に移住
Photo by @mikiminihouse
トロントgirlsお茶会はどうやって始まりましたか?
そんなに深く考えずに始めたんだよね (笑)。その暗黒時代後に、一皮剥けた気がしていて。出会った人たちが今までとガラッと変わったんだ。深い話もできる友人もできたのね。
自分が変わると会う人も変わる
っていうのは本当にそうなんだな、と実感したね。そのうちの1人とすごく仲良くなって。彼女も、どうやってよりよく生きていくかをすごく考えてる人だったから暇さえあればひたすら話していたね。私お茶も好きだったから、自分が買ったお茶を2人で飲みながらいろんな話をしてたのね。そしたら、私たち結構面白い話しているよねってなって。そこで出た案が、もうちょっと規模を大きくしてもし誰がが自分のことを考えるきっかけになったらいいよねって。じゃあ来週からやろっか、って。
じゃあ、2人のお喋り会の拡大版ということですか?
そうそうそう。だからあんまりお茶会やりますバーン!じゃなかったの。事前にめちゃめちゃプランしてたわけじゃない。まさかこんなに続くとも思ってないしね。最初は知り合いに声かけて始めたね。
最初のテーマは何でしたか?
最初は
「男女間の意思疎通の壁について」
なんで男女はすれ違うのか、とかを話したかな。
お茶会を通して気付かされたことはありますか?
あ〜、なんだろうね。なんか自分もそうだけど、みんな
自分のことを考えてないんだな
って思った。ほとんどの人がトロントに自分の意志で来てるわけじゃない?そんな中でも、結局自分がこれから
どう自分の人生を良くしていきたいか
に関心がなくて。それが大事なことなのに、そこを考えずに生活してることに驚きがあったかな。やりたいことがわかりませんって子もたくさんいるし、トロント飽きました、とか。ワーホリの子達の現状を見たときに、私が役に立てることないかなって思って。いろんなアプローチを考えてたね。毎週お茶会が終わったら次はどんなことやろうってワクワクしてたね。
回数重ねるごとに楽しみになってきましたか?
うん
なってきた。いろんな気づいたことがあるからね。会を通してみんなの話も聞くじゃない?
みんなの話を私が引き出したくて。自分のことを自分で考えて「おや?」と気づく。自分の言葉で話す機会を与えたくて。新しいアイデアを私がもらえたこともあるしね。いくら私が自分の学んだことや経験を話したところで、結局どうするかはみんな自身だからね。幸せになるためのアプローチはそれぞれ全く違うから、それをさぐるのもすごく楽しかったね。それに
1つが正解じゃない。
だから私と参加者の間だけじゃなくて参加者同士でもいろんなアイデアが行き交って、いい影響を与え合えるのがすごくいいなと思ったね。5人いたら5人分の視点が聞けるからね。
これからカナダを離れて、また新しい生活が始まります。これからはどんなプランですか?
夢はいっぱいある。
まずは、コンセプトは変えずに宮崎でお茶会をやりたいなと思ってる。話す内容とかはまた変わってくるだろうけどね。自分の考え方次第でもっと選択肢広げられるんだよ、とか、より楽しく生きていけるようになるんだよっていうところを伝えたい。日本だからこそ、宮崎だからこそ。だからできる場所を探そうと思ってる。今はトロントと東京に支部があるから、また違う形、違う人たちとやりたいなと思ってる。彼のカフェがオープンしたら週末にイベントができる空間になる予定だからそこでお茶会をやってもいいし、日本各地で面白いことしているみんなをゲストに呼んだりしたいなと思ってる。
今は、フィルム写真に凝っていて。フィルム沼というものがありましてね (笑) 最近、片足を突っ込んでみたら湯加減がちょうど良くて (笑)だからフィルムでいろんな景色や人を撮ってみたいかな。
すっごい先の未来の夢は何ですか?
彼とヨーロッパに住んでみたい。
まだヨーロッパに行ったことないんだよね。だけど多分すっごい好きだと思うんだよね。それと、どこにいってもできる仕事で生計を立てたいなと思ってる。写真もそうだし、文章を書くこともそうだし、お茶会も。運河を眺めながら朝のマーケットで朝ごはんを食べて、写真を撮りながら、彼との時間も大切にしたいよね。
で一軒家を建てたら地下に隠れ家バーを作りたい。ちょっと暗めで、ワインセラーもあるような。木のでっかいテーブルを置いて。そこで気のおける友だちとただ喋るだけの空間。それで彼がおつまみ作ってくれて、みたいな。そんな空間を作りたいよね、
てか作る。
それが私の夢かな。
ワーホリをしているみんなに向けて、ワーホリの先輩として一言お願いします
自分が本当は何をやってみたいのか、何をやってたら楽しい、喜ぶのかを見逃さないでほしい。
そういうこと考える時間を1日でもいいからとってほしい。
それを見つけたら、走り出してほしい。全部やって帰国して!と思う。海外にいる時って、日本にいる時と違って自分の本音に素直になりやすいんだよね。自分の本心ではどんなことに興味があるのか、感動するのかっていうセンサーが敏感になるんだよね。そういう状況にいる時に、自分の本音と向き合って、やりたいっていう気持ちを認めてあげる。その気持ちを大事にしてあげて、行動に移してあげる。やってみたら楽しいじゃん!っていう感覚を見つけてあげたらそれが日本でもできるから。その感覚を持って帰るか、帰らないかはすごく大きな違いだと思うよ。仕事とか勉強に追われてる人はやめてもいいから遊んでください (笑)みんなもっと遊んだ方がいいよ。
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YukaさんのSNSはこちらから👇
インスタグラム: @yuka_vvann
ツイッター: @yuka_van
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最近思ったんだが、
— まこ🇯🇵🇨🇦MakoChallenge (@ChallengeMako) September 24, 2019
ブログ✍️をはじめて、ツイッターをはじめて新しく関わるトロント住みの人がたくさんできた。SNSといえどもちがうSNSをはじめてみたらまた新しい人と出会える。すごいな、ほんと。みんなのツイート、私の情報源です。ありがとう😊✨