MakoChallenge

キラキラした人をインタビューしたり、日常を綴ります

TIFF2019🎞ボランティア、やってみた

Makoです。

Sep.5 ~ Spe.15 まで行われていました、TIFF2019/トロント国際映画祭人生初のボランティアでした。

感想を一言、いや二言述べるとするならば、

 

楽しい!長い!

 

1回のシフトが5-6時間あるんですね。割と立ちっぱなしが多い。休憩も場所によってあったりなかったり。その場のキャプテンによってかなり差があるようでした。

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私は今回

 

- ACE Volunteer 4回

- RoyThomson Hall outside 1回

 

の計5回をしましたね。私はシフトを入れるのが遅くなってしまって空いているのがほぼほぼ ACE。

このACEというのは他のセクションで人手が足りない時に派遣される部隊。裏を返せば、人手が足りていたら仕事がないんです。

 

これがちょっとおトクなんですよね。

 

ほかのセクションが5-6時間仕事してもらえる映画無料券が、仕事がなければ2時間 Bell boxにいるだけでもらえちゃう。

しかもその間は何をしてもいい(笑)

WifiがあるのでNetflix を見る人もいれば、隣の人とお話しする人も。それにそれに、それぞれのセクションに応募していないにもかかわらず、急にポンっとグリーンルーム(レッドカーペット出演予定の方々の控え室)スタッフになれちゃったりする。

 

私は、ACEで

Scotiabank Theatre とRyerson Theatre

に行きましたね。

 

Ryerson では舞台挨拶から車に乗り込む監督、俳優陣のためのバリケード。これは最高でした😏 長い時間待っていたお客さんのだれよりも近くで見れましたね。それに1人の俳優さんがちょっと私の足をふんじゃったんですよ。私はしゃがんでバリケードしていたので(笑) それで 「Oh I’m so sorry. Are you okay? 」と言いながら肩に手を置いてくれたんです!人生で初めて足踏まれてよかったと思いましたね。眼福でした (笑) 

 

Scotiabank ではチケットスキャン🎫 これがなかなが立ちっぱなしでしんどかった。しかもACEだからいつ休憩をあげるべきか、tiffスタッフもあまりよくわかっておらず。そんな時はまだ休憩もらってないよ、と言いにいっていました。

 

RTHでは語学学校がおなじだった韓国人の子とたまたま一緒で!仕事内容はバッグチェックの為のラインにお客さん達を誘導する、以上(笑)  “ Ticket holder’s line 〇〇!” をひたすら連呼。そこで出会った中国人の子と3人でそれぞれの国の言葉を教えながら、それぞれ今やっていることを話しながら楽しく過ごせました。

 

大変な日も楽な日もありましたが、なによりまた色んな人と出会えたこと。すごくすごくいい経験。tiffのボランティアは年齢層が幅広い。それもまた一興でしたね。

 

それに、tiffのスタッフさんたちの、ボランティアに対する感謝がすごかった。毎回、みんながいてくれるからtiffが行われているんだよ。本当にありがとう、と。色んなキャプテンの元で仕事しましたが、これを言わなかったキャプテンは1人もいませんでした。それにも感動。

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滞在中に、ほかのボランティアにも挑戦してみようと思います♩

 

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